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21. URLとURI

a要素でリンクを指定することは前回勉強しました。そのときリンク先を指定する場合にURLを使用しました。 ここでは、URLについてもう少し詳しく勉強してみましょう、

URL(Uniform Resource Locator)とは、一般的にWebページや、そのサイトのアドレスを表す言葉として使われているが、 正確には、インターネット上の資源を表すための記号の並びであり、Webページ以外に電子メールの宛先などもURLに含まれる。 このURLの考え方を拡張したものが、URI(Uniform Resource Identifier)であり、従来のURLは、インターネット上の資源の「場所」特定するもので、 新しくURN(Uniform Resource Name)という概念が追加された。URNは、資源の「名前」を特定し、 実際にはインターネット上に存在しない資源も指定できるようにした。 ただし、現在では、URLとURNといった区別はせずに、単にURIとして扱うことが多い。 なお、本コンテンツでは、URIではなく、なじみ深いURLという言葉を用いることとする。

URLの表記方法

URLの一般的な表記方法は、以下のようになります。

スキーム名:スキームごとの形式

スキーム名の部分は、実際にはプロトコル名が用いられていることが多い。例えば、

  • ftp - FTPプロトコル
  • http - HTTPプロトコル
  • file - ファイルシステム

などがあります。今回は、Webページが対象ですから「http」を使うことになります。このときの一般形式は、次のようになります。

http://ホスト名/パス名

例えば、本コンテンツのトップページでは、次のようになっています。

http://poem.kagebo-shi.com/html/xhtml.html

パス名はWWWサーバー上でのファイル配置であり、ディレクトリ名(フォルダ名)とファイル名を斜線で区切って表現します。 また、ホスト名に続けて斜線で終わっているURLを多く見かけますが、 これはWWWサーバーによって差はあるものの、一般的には、「index.html」というファイル名を省略した場合が多いようです。

http://poem.kagebo-shi.com/  === 同じ === http://poem.kagebo-shi.com/index.html

絶対パスと相対パス

実際のホスト名は、WWWサーバーによってどのように記述するか異なります。 個人のページであるならば、どのWebスペース(WWWサーバー)を利用するかによって異なります。 このとき、異なるサーバー間でのリンクを行うためには、「http://」の部分からURLを指定しなければなりません。 例えば、W3Cのサイトへのリンクをa要素で記述する場合、次のようになります。

<a href="http://www.w3.org/">W3C</a>

このようなパスの指定方法を絶対パス指定と呼びます。一方、前に勉強したリンクでは、ファイル名のみを指定しました。 このようなパスの指定方法を相対パス指定と呼びます。では、次のような階層を持ったホストを例に考えてみましょう。

http://poem.kagebo-shi.com/html/xhtml.html

file_a2からfile_a1へのリンク

file_a2が基準となるので、file_a1のURLは、「dir_a1/file_a1」となります。

file_a1からfile_a2へのリンク

file_a1が基準となり、1つ上の階層にあるfile_a2のURLは、「../file_a2」となります。 このとき「../」は1つ上の階層を意味します。

file_a1からfile_b1へのリンク

file_a1が基準となり、2つ上の階層にあるdir_bの中にあるfile_b1のURLは、「../../dir_b/file_b1」となります。 あるいは、相対パス指定を使わずに絶対パス指定で「http://www.sv/dir_b/file_b1」とすることもできます。

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