2. とにかく作ろう
このページでは、小難しい説明はなし。とにかくホームページを作ってみよう。
まず、最初に使用するソフトウェアは、テキストエディタと呼ばれるソフトウェアを使用する。 Windowsなら「メモ帳」、Macなら「テキストエディット」が、このソフトウェアになる。
まずは、下のコード(アルファベットの羅列:意味は今わからなくても大丈夫)をテキストエディタでタイプしよう。 タイプが終わったら、ファイル名を「test.html」として保存する。 拡張子に「.html」を付けることを忘れないようにしよう。
<html>
<head>
<title>とにかく作ろう</title>
</head>
<body>
<p>初めてのWebページ</p>
</body>
</html>
小難しい説明はなし、なのだが、ついでなので、言葉をひとつ覚えておこう。 記号<と>で囲まれた <html> や <head> をタグ(荷札)と呼ぶ。
また、</で始まるタグを終了タグ(例えば、</html>、</body> など)、 /のないタグを開始タグ(例えば、<html>、<body>など)と呼ぶ。
さあ、タイプできたろうか?。タイプが完了すれば、 それがWebページとなるHTMLファイルと呼ばれるものの完成だ。